神様の石と経緯を集めたWEB博物館

経緯

神様からもらった聖霊節の石


ー 経緯 ー




2018年5月の最後の日曜日。


この日は珍しく、石会のおじいちゃんたちに
一緒に食事をしようと誘われ、家を出ました。

おじいちゃんの1人が、
「あなたにあげたい石があるんだ。
何に見えると思う?」
と私に1つの石をくれました。

見ると、ドレスを着た女性の姿が。

そう伝えると、
「そうでしょう、見えるでしょう」
と嬉しそうに笑っていました。

私が人や動物の形象の石を好んで
探していたのを知って
プレゼントしてくれたのでした。

その石は、深い緑色の優しい印象が特長的で
きめが細かく、品がある女性らしい印象の
私も好きな産地の石です。


もっとよく石を見ると、
さらに素晴らしい石でした。

女性が着ているドレスには一切のキズがなく、
水のように滑らかな美しさがありました。
それだけでなく、女性の形象の他にも
女性に抱き抱えられた小さな子供の形象も見えたのです。

あまりにも素晴らしい石をもらった!と心躍りました。

家に帰り、素敵な石をもらった!と母に見せると
その形象を見て驚いた母が、御言葉を教えてくれました。

夢の中で、
先生は幼い子供の姿をしていた。

女性に抱っこされ、
初めて女性の神様が存在することを知った。

という内容でした。


そしてさらに、今日は〈聖霊節と定められた日〉
なのよと。


今まで祈りたくさんの石をもらったけれど、
今回の石は、経緯も時も形象も特に不思議なので
お世話になっているランヒ牧師に
石の経緯を先生に伝えてもらえるようお願いしました。



そして、数日後…。

ランヒ牧師からLINEへメッセージが。

なんとそこには、
先生からのお返事がありました。


「その石は神様がくださったものだから尊く持っていてね」

あまりの出来事に、泣いてしまいました。


御言葉がうまく聞けなかった私は
御心の石がもらえるように祈ったり、
石をもらったらその経緯をもって対話したり、
石を鞄に入れて持ち歩いたり、
専用棚を作って飾ったり、
石を御言葉のように貴重に思っていました。


だから、
嬉しく、嬉しく、嬉しくて
たまりませんでした。


御言葉がうまく聞けないから
神様の心がわからない。
私はダメだ、、、
と、何年も自分を責めていました。

そんな私に神様は
私の個性に合う形に姿を変えて
共にしてくださることを
強く悟らせ、力づけてくださったのです。






このようにして私は、
この聖霊節の石の他にも次々と
経緯の深い石をたくさんもらうようになりました。

どうしてこのような経緯の深い石を
もらえるようになったのか。

その経緯は今後少しずつ、
本サイトでお伝えしていこうと思います。





それでは、また。

RELATED

PAGE TOP