– 経緯 –
私は二度、初探石を経験しています。
初めて独学で行った探石と
初めて指導を受けて行った探石です。
独学で初めて行った探石は、
先生の顔の形象石を見つけた時でした。
それからしばらく
独学で探石をしていましたが、
独学で石を探し、学ぶことに
限界と物足りなさを感じていました。
そこで、学べる場所を探して
WEBで石会の方に連絡を取り、
地元の石会に入会しました。
そして、石会のおじいちゃんたちに
探石へ連れて行ってもらい、
石の見つけ方、色や形、質の見方を
教えてもらいました。
その初めての探石で拾った石があります。
月と山、波が描かれた
なんとも日本らしい形象石でした。
当時は大喜びで持ち帰ったこの石ですが、
御言葉や聖書に関連する形象石をもらう中で、
次第に、魅力が感じられなくなっていました。
そんなある日、主日の御言葉で
このような石の経緯がありました。
《 時代の御言葉抜粋 》私エホバはこのように祈っている人を見ている。私の目だ~
https://stone-316.com/word/04/29/
この御言葉を聞いた瞬間、初探石を思い出し
しまっていた場所から引っ張り出すと
思った通り、
神様の目の形象がはっきりとありました。
以前は、この石にある月の形象を
月なのに真ん中に穴が空いていて残念だ
でも丸いから月だ、惜しい形象だなぁ
と思っていました。
けれど、神様の目の形象だとわかった途端、
素晴らしい形象だと認識が変わり、
感謝感激しました。
初めから神様が私と共に
探石をしてくださっていたのだとわかり
今ではお気に入りの石の一つです。
探石をする時はわからなくても
持ち帰った後、いい石だとわかることが
よくあります。
みなさんも後になって
初めて神様がしてくださったことを
悟ってわかることはありませんか?
神様はいつも私たちと共にされ
見守ってくださっているんですね^^
目だ〜、私エホバの目だ〜。